セミナー詳細

「中原佑介を読む」 美術批評の地平 〈「人間と物質展」はどうして生まれたか?〉田中信太郎+峯村敏明

中原佑介ポスター

戦後日本の現代美術の目撃者として、透徹した論理と平易な語り口をもって美術批評を続けてこられた中原佑介さん。その「美術批評選集」(全12巻/現代企画室+BankART出版)の刊行がいよいよ2011年8月よりスタートします。まさに現代日本美術界の「骨格」と言える氏の仕事を、アクチュアルな課題につなげ、これからの美術が進む道を示す指針として捉え返すために、クラブヒルサイドとBankART1929が共同で研究会を開催します。
4月25日は、アーティストの田中信太郎さん、美術評論家の峯村敏明さんにご登場いただきます。

  • 出演

    田中 信太郎(アーティスト)、峯村 敏明(美術評論家)

  • 日時

    2011年4月25日(月) 19:30-21:30 ※終了しました

  • 会場

    ヒルサイドライブラリー

  • 定員

    30名

  • 参加費

    全回通し 一般15,000円+入会金 3,000円
    ※クラブヒルサイド会員、BankART School受講生は入会金が免除となります。

  • 主催

    クラブヒルサイド、BankART1929

田中 信太郎 プロフィール
田中 信太郎東京都生まれ。1959年より読売アンデパンダン展に出品。60年「ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ」に参加。69年パリビエンナーレ、71年サンパウロビエンナーレ、72年ベニスビエンナーレ等、国際的に活躍。最近では、2000年第1回越後妻有大地の芸術祭における「赤とんぼ」の作品や、01年インドトリエンナーレ、03年国立国際美術館での回顧展、07年国立新美術館開館記念展「20世紀美術探検−アーティストたちの三つの冒険物語−」への出品等、充実した活動が続いている。
峯村 敏明 プロフィール
峯村 敏明1936年生まれ。美術評論家。毎日新聞社勤務を経て批評家活動に入る。欧米・日本の近代・現代美術の研究・批評・演出(展覧会企画等)にたずさわり、東京・パリ・サンパウロ等におけるビエンナーレの設営・国際審査員等を務める。主著に『モネ』(新潮美術文庫)、『マティス』(新潮美術文庫)、『デ・キリコ』(集英社)、『平行芸術展の80年代』(美術出版社)、『彫刻の呼び声』(水声社)など。多摩美術大学教授を経て、現在同大学美術館館長。自身でも彫刻作品を制作、国内外で発表している。

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