セミナー詳細

文明の踏み分け道で考える――北川フラムと“アート”を語る 第10回 「越後妻有の基層文化を探る~日本海文化と東アジア島嶼文化をつなぐもの」 ゲスト:森繁哉(舞踏家)

『美術は地域をひらく――大地の芸術祭10の思想』発刊を記念して、北川フラムが様々な分野の第一線で格闘するゲストと語り合うことを通して、共有の意味、共通の世界風景を探るシリーズ。第10回は、「踊る民俗学者」の異名をとる森繁哉さんにご登場いただきます。

森さんは、長年、東北の深層にある文化について考察し、論文や舞踊作品として発表し、2013年からは「松代郷土資料館」の館長として、越後妻有の風土や暮らしに伝承する基層文化についてフィールド調査を進めてこられました。そこから見えてきたのは、新潟、長野の県境に位置しながらも、日本海を通して大陸や東アジアの島嶼文化と関わった越後妻有の文化史、精神史でした。豪雪地帯、稲作主体の中山間地域として語られる地域像の裏に潜む文化的、精神的特質とは何か――東アジア芸術村やアジア・アートプラットフォームを構想する北川フラムと共に解き明かしていきます。

  • 日時

    2015年1月23(金) 19:00-20:30 ※終了しました

  • 会場

    クラブヒルサイドサロン(ヒルサイドテラスアネックスB棟2F)

  • 定員

    50名

  • 会費

    一般2,000円 クラブヒルサイド会員/学生1,000円

  • 主催

    クラブヒルサイド、現代企画室

森繁哉(もり・しげや)プロフィール
現代舞踊家。1947年山形県大蔵村生まれ。大蔵村の行政に関わる傍ら、大蔵村を拠点に舞踏・芸術活動を展開。大蔵村柳渕地区に「すすき野シアター」、「里山ダンス事務所」などを開設。東北芸術工科大学に移籍後、「東北芸術工科大学こども芸術大学」副校長に就任。2011年以降、作家活動に入る。長年にわたり大蔵村を拠点とし、様々な「土地のダンス」を創作。民俗学研究者として基層文化の継承に尽力。NHK東北ふるさと賞などを受賞。著書に『東北からの思考』『温泉からの思考』『生命と舞踏』など。現在、まつだい郷土資料館館長を務める。
北川フラム(きたがわ・ふらむ) プロフィール
アートディレクター、アートフロントギャラリー代表。クラブヒルサイド・ディレクター。1946年新潟県生まれ。主なプロデュースとして「アントニオ・ガウディ展」「子どものための版画展」「アパルトヘイト否(ノン)!国際美術展」など。「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」「瀬戸内国際芸術祭」「いちはらアート×ミックス」などの総合ディレクターを務める。

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