100人の目利き

ヒルサイドライブラリーでは、文学、美術、建築、まちづくり、デザイン、思想、科学、経済、ジャーナリズム、音楽、ファッション等、さまざまな分野の第一線で活躍されている方々を“目利き”としてお迎えし、それぞれが「いい」と思われる本を10冊ずつ選んでいただいています。

吉見 俊哉[Yoshimi Shunya]

吉見俊哉

1957年東京都生まれ。社会学者。1976年に東京教育大学附属高等学校(現・筑波大学附属高等学校)を卒業後、東京大学教養学部に進学、同教養学科相関社会科学分科を卒業後、同大学大学院社会学研究科で学ぶ。東京大学新聞研究所助手、助教授、東京大学社会情報研究所教授等を経て、組織統合により2004年より東京大学大学院情報学環教授。2006年4月から09年3月まで同学環長。2009年6月から財団法人東京大学新聞社理事長。2010年より東京大学総合教育研究センター長、教育企画室長。専攻は20世紀の都市論、メディア論、文化研究。演劇論的なアプローチを基礎に、日本におけるカルチュラルスタディーズ、メディアスタディーズの中心的な存在として先駆的な役割を果たす。著書に『都市のドラマトゥルギー』(弘文堂)、『博覧会の政治学』(中公新書)、『メディア時代の文化社会学』(新曜社)、『リアリティ・トランジット』(紀伊國屋書店)、『カルチュラル・ターン、文化の政治学へ』(人文書院)、『万博幻想:戦後政治の呪縛』(ちくま新書)、『メディア文化論』(有斐閣)、『親米と反米―戦後日本の政治的無意識』『ポスト戦後社会』(ともに岩波新書)など。

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ヒルサイドライブラリーの “目利き”たちは、文学、美術、建築、まちづくり、デザイン、思想、科学、経済、ジャーナリズム、音楽、ファッション等、さまざまな分野の第一線で活躍されています。

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